審美歯科は、むし歯や歯周病といった病気を治すことが目的ではなく、白く美しい歯やきれいな歯ぐきを作ることを目的としています。そして、審美歯科は美しい歯や歯ぐきを作ることにより素敵な笑顔を作ります。
ホワイトニングは歯の表面の汚れを落とすのではなく、歯そのものを白くするケアのことです。ホワイトニングには医院で行なうオフィスホワイトニングと、自宅で出来るホームホワイトニングがあります。
- ＜ホームホワイトニング＞
- ご自宅で手軽に行なうホワイトニングです。夜にマウスピースにホワイトニングジェルを入れて歯にかぶせます。2〜3日に1回程度行なうと1〜2カ月くらいで徐々に白くなっていきます。
- ■メリット
- ・薬剤の刺激が少ない
- ・歯科医院での治療時間が短く、通院の回数も少ない。
- ・高額な機器を必要としないため、安価にできる可能性がある。
- ・薬剤の刺激が少ない
- ・白くなりにくい歯でも、長く使用することで白くできる可能性がある。
- ・後戻りが少ない。
- ＜オフィスホワイトニング＞
- オフィスホワイトニングとは歯に薬剤を塗ってレーザーやハロゲンなどの光を当てることによって、歯を白くする方法です。短時間に白くすることができますが、その分後戻りも早いと言われています。
- ■メリット
- ・歯の清掃をきちんと行った状態で行なうことができる
- ・1〜数回の来院で白くすることができる
- ・歯の白くする度合いをコントロールすることができる。
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セラミックス・クラウンは、通称“差し歯”と呼ばれており、歯の全体の形や色調をカバーする方法です。メタルボンド・クラウン、ハイブリッドセラミックス・クラウン、オールセラミックス・クラウンなどがあります。
- 『メタルボンド・クラウン』とは中身は金属で、外から見える部分にのみセラミック(陶器)を貼り付けた差し歯です。当クリニックでは高カラット金合金を使用しておりますが、歯肉がやせると僅かな金属のラインが見えることがあります。稀に金属アレルギーなどを引き起こす可能性もあります。見た目が良く変色せず、強度も強いので非常によく使用されます。
- 『ハイブリッドセラミックス・クラウン』は、セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作られた差し歯です。オールセラミックス・クラウンよりも割れにくいのですが、色調は多少劣ります。
- 『オールセラミックス・クラウン』は、金属を一切使わないため、歯ぐきが黒ずんだりすることがなく、よりキレイな自然な歯を手に入れることができます。現代の人に多い金属アレルギーも、このオールセラミックスを使うことで問題がなくなります。
また、ある程度までは、歯並びやかみ合わせも整えることができます。
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今までは奥歯の詰め物には銀色の金属を詰めておりました。少し口を開けると詰め物が目立つ場合があり、気にされていた方も少なくないと思います。
しかし、オールセラミックス・インレーやハイブリッドセラミックス・インレーを使うと詰め物と本当の歯の区別がつかないほど自然な仕上がりになります。また金属アレルギーの方にも使用することのできる材料です。
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ノンクラスプデンチャーは、金属バネの代わりにプラスチック系の特殊なナイロンを使用しており、素材に透明感があるので歯グキの色に溶け込み、入れ歯として目立たず変色もありません。素材の弾力を活かして、残っている歯を包み込むことで入れ歯を固定します。金属を使用していないため、金属アレルギーの方にも最適です。
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ＰＭＴＣ（プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング）とは、歯科医院で行なう、歯を健康に保つための予防プログラムで、歯ブラシだけでは除去しきれない歯の表面を覆うむし歯や歯周病の原因を専用の器具を使って徹底的に除去することを言います。
３〜６ヵ月間隔で歯科医師、歯科衛生士などの専門家にPMTCを行ってもらうことが、むし歯や歯周病を防ぐ大切なポイントとなります。
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むし歯や歯周病の治療や予防の決定打！それがパーフェクトペリオ高濃度次亜塩素酸水で原因菌を溶菌します。身体に対する安全性も高く、うがいを続けることだけでも効果が期待できます。
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